手帳会議の結果今年の持ち歩き用手帳はほぼ日weeksにしました。

ちょっとした不満
バッグに入れても机の上に出しても問題の無い大きさ、薄さなのですが……。
ペンホルダーを装着したところ、各段に使い勝手が悪くなりました。
使うペンホルダーが悪いとかペンそのものが悪いのは分かります。これを変えれば解決することではあります。
ですが、ウィークリー部分の使い方にもしっくり来ない部分がありました。
そのため、ペンホルダーやペンを変えることと手帳そのものを変えること等を検討した結果、手帳を変える方に落ち着きました。
- 小さいこと
- 太めのペンに対応したペンホルダーがあれば尚良し
- 予定管理は別手帳で行っているので、予定があることだけが分かれば良い
→ 月間ブロックはなくて良い
→ 年間カレンダーがあれば良い - 買い物メモを兼ねるのでウィークリーまたはデイリーは欲しい
- メモページはある程度欲しい
こんなわがまま仕様を満たすものがありました。
それは……。

システム手帳です
持ち歩き用手帳に決めたもの
ミニ5穴とかM5と呼ばれる一番小さいサイズのシステム手帳にすることにしました。
実際に文房具屋さんで確認しようと思って行ってみたら、M5サイズはリフィルしか置いていませんでした。そのリフィルを見て大丈夫そうだと思い決めました。
バインダーは、可変式のペンホルダーを持っていて、見た目が気に入ったロロマクラシックにしました。


ブルーが第1希望でしたがすぐに購入できるところを見つけられず、第2希望のブラックにしました。


シックでカッコイイです。
持ち歩き用手帳用に使っているペン、プレピィも問題なくホルダーに収まりますし、バインダーからあまり飛び出した状態にならないので邪魔にもなりません。
リフィルは今のところ、メモを数種類入れています。
試行錯誤をしてある程度固まったら、使い方をまとめたいと思っています。
ほぼ日weeksの行く末
持ち歩くことは無くなりましたが、まだ机の上に出ています。
メモページが豊富にありますし、何らかの使い方を考えているところです。
今年に入ってからリストラした手帳は2冊目です。
手帳会議の仕方に問題があったかもしれません。
それにしてもリストラした2冊の手帳がどちらもレフト式です。



レフト式とは相性が悪いのかもしれません