第２回手帳会議 for 2021

夏になり手帳戦線も本格化してきた気がします。
私も手帳のことを考える時間が多くなってきました。

母艦を決めたはずが・・・

書いていること、書きたいことを『この手帳を使った場合はどうなる』と色々とシミュレーションしてみました。
その結果、とある手帳について『これを母艦にしよう』と８割方決めました。
しかし僅か数日後、ちゃぶ台返しされる事となります。
まさかSUNNY手帳とジブン手帳が１日１ページフォーマットを投入してくるとは思いませんでした。

新しい１日１ページ手帳

どちらの手帳も発売前ですので、実物は見ていません。公式サイトの情報だけで判断しています。

SUNNY手帳フリーデイリー

サイズはＢ６です。
月間ブロックの後ろに時間軸の入った方眼ページが３６５枚続きます。
日付を自分で記入していく形ですので、書く量を調整しやすい自由度の高いフォーマットになっています。
時間軸は４時開始の２４時間。しかし、９－１９時とそれ以外の幅が違う不均等分割です。私としては、これは大きなマイナスポイントです。

ジブン手帳 DAYs mini

サイズはＢ６スリムです。EDiTのＢ６変形と幅は同じで、縦が10ミリ長いです。
ジブン手帳のバーチカルは不均等分割なのですが、このDAYsは２４時間均等分割の時間軸です。
しかも時間軸が真ん中にあるので、ログとTODOなどをきっちり分けて書く事が出来ます。
毎月の扉も細かくフォーマットされています。
他のコンテンツページも結構至れり尽くせりです。
難を言えば、分冊なこととガントチャートの欄が少ないことでしょうか。
後『一部ストアでのみの取り扱い』となっていることですね。

結局どうする

８割方決まっていた手帳を押しのけて、ジブン手帳DAYsが母艦の最有力候補に躍り出ました。
というか、９割方これでいこうという気になっています。
またちゃぶ台返しする手帳が出てくるかもしれないですが……。