『FUN DAY 100』はいろは出版さんから販売されている日付フリーの日記帳です。
コンセプトは『楽しかったことを100集日記帳』です。
仕様
FUN DAY 100は縦140mm×横125mmのリングノートです。
A6正寸のほぼ日手帳day-freeと並べるとこんな感じ。
縦はちょっと小さく、横はちょっと大きいです。
中身は、日記ページが100ページ、メモページが10ページ、クリアポケットが2つとなっています。
日記ページは以下のように大きくノンブルが振ってあります。
本文部分やメモページは、3ミリ方眼になっています。
FUN DAY 100の使い方
この日記帳を何に使うかと言えば……。
推し活です
推し活として、現地で観賞したものを記録して置くノートを作りたいと元々考えていました。
感想などを書いたブログはあるのですが、もっと手軽に見返せるものが欲しいと思って、この日記帳を使ってみることにしました。
また、現地観賞を100回を目指すのも良いかなと思いました。
ただ、何時を起点にするかかが問題でした。
購入した日以降を書くのが正しいのかもしれません。
しかし、これから100回というのは中々ハードルが高い気がしました。
元々推し歴は長いのですが、現地で観るようになったのはそんなに前からではないのです。
そこでスマホのカメラロールを遡ってみたら、現地観戦・観賞した日の写真が全部残っていました。
ということで、10年ほど遡って書くことにしました。
おかげさまで、2024年3月現在で30ページを埋めることが出来ました。
ただ、あと70を埋めるのに何年かかるのでしょうね。
タイトル
ノンブル脇の空欄部分に、試合やショーのタイトルを書きました。
日付は、せっかくなのでシヤチハタさんの連結数字スタンプを使いました。
ちょっと押し方失敗しています
丁度いい感じに収まります。
しかし、年を4桁にしたこと、遡って記入したことで思わぬ弊害がありました。
この連結数字スタンプは、0、1、2が3つずつ、その他の数字が2つ入っています。
そして、ネックになったのは『2』です。
最初に現地観戦したのは、201X年だったので気付いていませんでしたが、2020年以降は年だけで2を2つ使うのですよね。
特に2022年は、それだけで2を使い果たしてしまいます。
2が足りない場合は、年と月日を別々に押すようにしました。
ちなみにこのノートに記入した日付で一番2が多かったのは『2022年12月2日』です。
本文
会場名、席種(判れるものは席番号)と共に、会場外観か席からの写真を貼りました。
写真は、スマホから直接プリントできるキヤノンさんのSELPHYでシールを印刷しました。
跡はセットリストやちょっとした感想を書くと、良い具合に埋まります。
メモページ
メモページは今のところ1ページだけ使っています。
日本白地図の付箋を貼りました。
こちらの日本地図バージョンが、横向きにすると丁度いい感じに収まります。
遠征した都道府県を塗りつぶしました。
チケット申込みは未だですが、上手いことご用意されれば今年もう1県増えます。
ただ、全部塗られることはまずないと思います。
まとめ
年に10ページも書かない日記帳になりますが、のんびりと埋めていこうと思います。
書くためには、常に激戦のチケット争奪戦に勝ち抜く必要がありますが……。