Actio手帳の裏抜けテスト

来年の母艦候補のActio手帳が届いたので、裏抜けテストをしてみました。

Actio手帳はいくつかタイプがあるのですが、私が購入したのは1月始まりのデジナーレです。

使用したのは、万年筆3本、マイルドライナー、わたしのいろ、いろもよう、いろづくり、Pochitto6、ファインカラースタンパーと私的に普段使用頻度の高いものたちです。

Pochitto6が抜けるのは想定内です。
そして、一番肝心な万年筆ですが、抜けています。

使ったのは、セーラー万年筆のプロフィットJr.(山鳥)、Amazon購入の激安吸入式(月夜)、TWSBI ECO(松島ブルー)のいずれもEF(極細)ニブです。
マイルドライナーも止め部分が怪しいです。

逆に抜けやすい朱肉(わたしのいろ)があまり抜けていません。
これはちょっと意外でした。

しかし、万年筆が抜けてしまうのは、何とも残念です。
公式サイトには、『裏抜けしづらい紙』と書かれていますが、やはり試してみたいと分からないものです。

この結果を踏まえて、母艦をどうするか考えたいと思います。