セーラー万年筆さんの付けペンhocoroシリーズからブラッシュタイプが出ましたので購入してみました。

ペン軸付きとペン先のみがありますが、一々付け替えるのが面倒なので軸付を購入しました。
軸はクリアです。
ペン先のお尻の部分が他の付けペンタイプとは違いますが、軸は共用できます。

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目次
書いてみた
実際に使ってみました。

上がオフィスベンダーさんの杜の四季『仙台星河』、下がセーラー万年筆のDiptonシマー『Ice Dance』です。
ちなみにオフィスベンダーさんのオリジナルインクはセーラー万年筆さんが製造しています。
筆先は固すぎず、柔らかすぎず使いやすいです。
ラメもきれいに出ました。
使った後は付けペン同様水でインクを落とすことが出来ます。
が、専用の洗浄器もあります。
一応こちらも購入しました。

洗浄器は針のない注射器です。
先端にペン先を付けて、水を吸い上げた後に押し出すことで、内部からインク及びラメを押し流すというものです。
ペン先のセットにやや力が必要ですが、使い勝手は悪くないです。
インクの落ち方も良かったです。

まとめ
hocoroブラッシュタイプはよくよく考えると『絵筆』と同等の品です。
ただ、ペン先が軸に収納できるので、保管や持ち運びが楽なのが利点かと思います。
塗りたくり絵とか塗り絵には重宝する品だと思いました。
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